■ChatGPTは登録すればすぐ使える
ChatGPTは、メールアドレスまたはGoogle/Appleアカウントがあれば数分で登録でき、すぐに利用開始できます。
特別な準備は不要で、スマホ・PCどちらでも手順はほぼ同じです。
この記事では、初めてChatGPTを使う人でも迷わないように、登録から初回ログインまでを1ステップずつ丁寧に解説します。
Step1:公式サイトへアクセス

ChatGPTを使うには、まず公式サイトにアクセスします。
▶ 公式サイト:https://chatgpt.com/
※検索からアクセスする場合は、偽サイトを避けるため「ChatGPT 公式」などで検索しましょう。
Step2:アカウント作成画面を開く

トップページにアクセスしたら、右上の「Sign Up(サインアップ)」をクリックします。
ここからアカウント作成が始まります。
Step3:登録方法を選ぶ

ChatGPTでは3つの登録方法が選択できます。
- メールアドレスで登録
- Googleアカウント連携
- Appleアカウント連携
初心者は メールアドレス登録 がおすすめです。どの手段でも機能に差はありません。
Step4:メールアドレスとパスワードを登録

メール登録を選んだ場合は、
- メールアドレス
- パスワード
を入力します。
パスワード設定のコツ
証券口座のように、盗まれるものがあるわけではありませんが、基本として一応、以下の3つは気にしておきましょう。
- 8文字以上
- 英数字の混在がおすすめ
- 使い回しは避ける
入力後、「Continue(続ける)」をクリックします。
Step5:メール認証を行う

入力したメールアドレスに、OpenAIから認証メールが届きます。
「Verify email address」(メールを確認)と書かれたボタンをクリックすれば認証完了です。
届かない場合は迷惑メールフォルダも確認しましょう。
Step6:名前と生年月日を入力

メール認証が終わると、
- 名前(本名でなくてもOK)
- 生年月日
の入力画面が表示されます。
これらはアカウント管理のために必要な情報です。
Step7:SMS認証(電話番号認証)

次に、SMSによる電話番号認証を行います。
- 電話番号を入力
- SMSで届く6桁コードを入力
これでアカウントが正式に有効化されます。
※1つの電話番号で複数アカウントは作成できません。
Step8:初回ログイン完了!

すべての認証が完了すると、ChatGPTのホーム画面が表示され、すぐにチャットを開始できます。
右下の入力欄にメッセージを入れるだけで、AIから回答が返ってきます。
補足:スマホアプリで始める場合

ChatGPTはiPhone/Androidアプリでも利用可能です。
- App Store または Google Play で「ChatGPT」を検索
- インストール
- 上記と同じ登録方法でログイン
アプリ版は通知や音声会話が使いやすく、スマホユーザーに人気です。
よくあるトラブルと対処法

認証メールが届かない
→ 迷惑メール、プロモーションタブを確認
SMSコードが来ない
→ 電波環境の確認、再送信を試す
ログインできない
→ パスワードの再設定を行う
まとめ:登録は誰でも簡単・数分で完了

ChatGPTは登録〜初回ログインまでの手順がシンプルで、初心者でも迷う箇所が少ないのが特徴です。
- メールアドレス登録
- メール認証
- SMS認証
- 初回ログイン
これだけで、すぐにAIとの会話・文章作成・調べ物などを始められます。
■AIは人類の叡智の結晶です
これを使わない手はありません。
まずは無料版から、登録して実際に使ってみてください。
きっと世界観が吹き飛ばされると思いますよ。
▶ 公式サイト:https://chatgpt.com/
