■初心者は「使いやすさ」と「安心感」で選ぶべき
暗号資産アプリはとにかく種類が多く、「何から始めればいいの?」と迷ってしまいますよね。
そこで今回は、
- 操作しやすい
- セキュリティが強い
- 日本語対応
- 初心者でも迷わず使える
という条件で、本当に使いやすいアプリを10個に絞って紹介します。
国内アプリ → 海外アプリ → ウォレットアプリの順で紹介するので、そのまま比較できます!
目次
① Coincheck(コインチェック)

■初心者が最初に選ぶアプリとして定番
- 画面がきれいで操作がわかりやすい
- ビットコインが500円から買える
- NFTマーケット「Coincheck NFT」にも連携
- 取り扱い通貨数も国内上位
とにかく「初めての人にやさしい設計」が魅力です。
② GMOコイン

■送金手数料 “完全無料” が最大の強み
- 日本円・暗号資産の送金が無料
- 取引所(板取引)が使いやすい
- スプレッドが狭くコストが安い
- アプリでチャートも見やすい
送金が多い人はGMOコインを押さえておくべき。
③ bitFlyer(ビットフライヤー)

■セキュリティの堅牢さなら国内トップクラス
- 2014年創業の老舗取引所
- セキュリティ重視の人に最適
- アプリがシンプルで扱いやすい
長期投資+安心感重視に向いています。
④ bitbank(ビットバンク)

■取引所の板取引が非常に使いやすい
- スプレッドが狭く、中上級者にも人気
- チャート(TradingView)が優秀
- 手数料が安く、積立にも対応
「少し慣れてきて“安く買いたい”」という人にピッタリ。
⑤ SBI VCトレード

■大手SBIグループの安心感
- メガバンク系ならではの信頼性
- サポートが丁寧で初心者でも安心
- 口座開設がスムーズ
銀行連携の強さを求める人におすすめ。
⑥ Binance(バイナンス)

■世界最大級の総合取引所アプリ
- 400種類以上の通貨に対応
- ステーキング・積立・先物など機能が豊富
- 手数料が安い
- 日本語対応あり
海外取引所デビューに最適な万能アプリ。
⑦ Bybit(バイビット)

■日本語が最も丁寧で使い方がわかりやすい海外アプリ
- アプリが直感的で初心者でも安心
- 手数料が安い
- 日本語サポートが充実
- 取扱通貨も多く、キャンペーン豊富
海外取引所の中で「一番使いやすい」と評判。
⑧ OKX(オーケーエックス)

■DeFiやウォレット機能まで充実した万能型
- スマホアプリにウォレット機能も統合
- DeFi・NFTもアプリ内で完結
- 手数料も安く、最近人気が急上昇
海外での利用者が増えている期待のアプリです。
⑨ MetaMask(メタマスク)

■Web3、NFT、DeFiを使いたいなら必須アプリ
- イーサリアム系トークンに対応
- DAppへの接続が簡単
- スマホ単体で送金・受取・スワップ
- 日本語対応
暗号資産を“自分で管理したい”人の定番。
⑩ Trust Wallet(トラストウォレット)

■マルチチェーン対応で超便利
- Ethereum / BSC / Polygon / Solana など多数のチェーンに対応
- アプリ内ブラウザでDAppに直接接続可能
- ステーキングも簡単
- Binanceが支援しているウォレットで信頼度高い
「一つのウォレットで全部やりたい」に応える万能型。
まとめ:アプリは用途ごとに“使い分ける”のが正解

暗号資産アプリは、どれか1つだけ使う必要はなく、用途ごとに組み合わせると最も快適で安全です。
初心者におすすめの構成
- 国内アプリ=Coincheck or bitFlyer
- 海外アプリ=Bybit or Binance
- ウォレット=MetaMask
この3段構えにしておくと、「買う」「送る」「保管する」「運用する」のすべてがスマホ一台で完結します。
これから暗号資産を始める人は、まずは国内アプリで慣れてから、少しずつステップアップしていくのがおすすめです。
